始めよう!今日からできるエコライフ

地球温暖化が私たちの生活にもたらす影響

ここ数年で、「地球温暖化」という言葉の認知度は急激に高まりましたよね。

 

というのも、最近の夏の暑さが尋常ではないから!!
確実に、自分が子供だった頃よりも夏が暑くなってきている気がします。
実際、2010年の夏は、観測史上最も暑い夏となりました。

 

普段は環境問題やエコライフに全く興味がないという方でも、
さすがにこの暑さには不安を感じているのではないでしょうか。

 

自分の感覚を通して実感できること、
自分の生活に直接支障をきたすことに関しては、
人は興味を抱き、そして積極的に行動を起こすものです。

 

「これって異常気象なの?」
「どうして最近、夏がこんなに暑いの?」
という疑問から、「地球温暖化」の問題に興味を持ち始めた
という方も多いのではないでしょうか。

 

エコライフを始めようと思うきっかけは人それぞれですが、
この「地球温暖化」の問題の危機感を感じて
エコライフを始める方って多いんですよ。

 

そもそも地球温暖化とは、
大気中の「温室効果ガス」の濃度が高くなることによって
地球表面の温度が上昇する現象のことを言います。

 

地球の温度が高くなると、
気候や生物の生態系に大きな影響を与えてしまいます。

 

逆に、大気中に温室効果ガスが全くない状態では、
地球の表面温度はマイナス20℃にまで下がってしまうので、
私たちはとても生きていけないでしょう。

 

温室効果ガスは、本来は地球の気温を安定に保つために
なくてはならないものですが、
濃度が高くなり過ぎてしまうのも問題なんです。

 

何事も、「バランス」が大切なんですね。

地球温暖化のメカニズム

地球環境問題に対する関心が高いエコライフピープルさんたちにとっては
常識かもしれませんが、世の中の多くの人は、
「地球温暖化」という言葉自体は耳にしたことがあっても
そのメカニズムを正しく理解していないケースが多いようです。
温暖化

 

地球温暖化の主役は、大気中に存在している「温室効果ガス」。
具体的には、二酸化炭素やメタン、一酸化二窒素、
フロン、SF6等が挙げられます。

 

これらのガスには、地表から放射された熱を吸収し、
さらにはその温度に応じた光を放射するという性質があります。

 

つまり…

 

@太陽光のエネルギーで地球の表面が暖められる
↓↓
A温まった地球表面から熱が発生する

B大気中の温室効果ガスが、Aの熱を吸収する

CBによって大気全体が温まる

D大気は、宇宙と地表の両方向に向かってエネルギーを発する

E再び地球の表面が暖められて…

 

この繰り返しによって、
地球の表面と大気が相互に温め合うという状況が発生するんです。

 

その結果が、この猛暑!!

 

「暑い、暑い」とエアコンをガンガン使えば、
結果的に化石燃料の消費量を増やすことになり、
CO2の排出量が増加してさらに温暖化が進行してしまうという悪循環…。

 

エアコンを使わないエコライフを実践する人が増えているのは、
このような背景があったんですねえ。

温室効果ガスはなぜ増える?

地球温暖化を加速させる作用を持つ温室効果ガス。
中でも、二酸化炭素(CO2)
地球温暖化への影響が最も大きいことで知られています。

 

これほど問題視されるまでに大気中のCO2が増えてしまったのは、
他でもない私たち人間の活動が原因。
今から65万年前〜18世紀頃までは、
大気中のCO2量は180ppm〜300ppmの範囲に収まっていたんです。

 

ところが、産業革命以降は化石燃料の大量消費に伴って濃度が上昇。
2008年では385ppmにまで増加していることが確認されています。

 

このペースで増え続けていけば、
2100年には600ppmに到達してしまう予想なのだとか…。
これは、世界平均気温を最大で6.4℃も上昇させるだけの
パワーを持った濃度です。

 

今でさえこんなに暑いのに、これ以上気温が上がるなんて…
考えただけでもゾッとします。

 

コレ以上、地球温暖化を加速させないためにも、
私たち1人1人がCO2を減らす努力をすることが大切。

 

「使っていない家電製品はスイッチを切る」
「緑のカーテンや屋上緑化にチャレンジする」
(植物の光合成でCO2 を吸収させる目的)
「エアコンに頼り過ぎず、工夫した生活で涼をとる」

 

どんなことでも構いません。

 

自分で思いつくことから、エコライフを始めてみてください!

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