始めよう!今日からできるエコライフ

エコライフとは?

行きたい場所には自動車や電車でひとっ飛び。
喉が乾いたら、コンビニでペットボトル飲料を買ってゴクゴク。
要らないものはどんどん捨てて、新しいものに飛びつく。
食べたいものをありったけ買うけど、結局食べ残して生ごみにポイ!
部屋はキレイにしているけど、洗剤は川や海へ垂れ流し。

 

…どうでしょうか?
どう思いますか?

 

これが、私たち人間の生活です。

 

私たち人類は、長い間、便利な生活を追求するあまりに
大切なことから目をそむけてきました。
私たちが今のような何不自由ない生活を送るようになった陰には、
傷ついたり、苦しんだり、命を落としたりした生きものたちが
数多く存在していたのです。

 

しかしここ数年、そんな人類の“在り方”を
危惧する声が高まってきています。
なぜなら、このペースで生活していたのでは
地球の資源を使い果たしてしまいますし、
このまま環境に負荷を与え続けていれば、
将来世代に命のバトンをつなげなくなってしまうからです。

 

そこで注目されるようになったのが、エコライフ!
エコライフとは、私たち人間の生活が
自然環境や自分たち自身に影響を及ぼしている現状を認識し、
足元から「今できる」何らかの行動を起こしていくという
生活スタイルのことです。

 

…ちょっと抽象的かもしれませんね(笑)

 

でも、エコライフには型にハマった定義なんてありません。
具体的な取り組み自体は、その人それぞれで違うハズです。
歩みは小さくても、とにかく意識的に何かを「する」ことが
エコライフのスタート地点!
1人1人にできることはごく些細なことでも、
総体として大きな効果を目指すというのが、エコライフの目標なんです。

 

ですから、極端な例を挙げれば、
朝日を浴びながらヨガや体操をして自然を感じるという取り組みも、
エコライフのスタート地点になり得ます。

 

「自分1人がやったって…」なんて思わずに、
あなたも今日からできることを始めてみましょう。

エコライフな生活の視点

エコライフの最終的な着地点は、
「持続可能な未来を作ること」と言っても過言ではないと筆者は思います。

 

それはつまり、未来の地球に生まれる私たちの子孫も
幸せに健やかに暮らせる地球環境を残すということ。
そのためには、今を生きる私たち1人ひとりの
意識を変えていく必要があります。

 

例えば、現代社会の私たちの生活では、目先の忙しさに惑わされ、
自然を愛でたり自然から学んだり、
自然と共生するといった視点が欠けていると言わざるを得ません。
ともすれば、自然なんてなくても生きていけると思っている人もいるでしょう。

 

しかし、どんなに科学技術が発展しても、
人は自然との関わりなしに生きていくことはできません。
なぜなら、私たちも自然の一部だからです。
私たちの身体を構成する物質の一つ一つが、自然の産物だからです。
どんなに頭が良いといったって、所詮、
人間なんて自然の力の前では無力なんですから…。

 

様々な失敗を経て、この事実にようやく気付き始めた人々も多いようですね。
例えば、最近、休日を利用して自然の中に出かけていったり、
家庭菜園で野菜を育てたりして自然と触れ合おうとしたり、
自動車を使わずに自転車で移動したりする人が増えているようです。

 

エコライフというと、ともすれば
節電したり節水したりゴミをリサイクルしたり…といった、
いわば節約生活をイメージする方も多いかもしれませんが、
生活の中で自然を感じ、自然に感謝する気持ちを持つことも
一種のエコライフなんです◎

生活の中でできることをしよう

エコサイクル・マイレージという言葉をご存知でしょうか。
これは、自転車用の走行距離計を取り付けて、走った距離と時間から
「同じ距離を自動車でガソリンを使って走行するのと比べて
どのくらいのCO2を削減できたか」
を数値で表すというものです。

 

ガソリンを使わない自転車なら、
CO2を排出しないので地球温暖化の抑止にもつながりますし、
自分自身の健康増進にも効果的!

 

そしてなにより、自然の風を感じながら走ることで、
心身のリフレッシュにもなります。

 

このように、生活の中で自動車を自転車に変えてみるという試みも、
立派なエコライフ!

 

他にも、自分の生活や行動を総合的に捉え、
環境に与える影響や効果を考え、
評価しながら取り組んでいく姿勢が大切です。

 

一言で言うなら、まずは自分の生活を客観的に観る目を養う
ということでしょうか?
これが、エコライフを送る上でのとても重要な視点になると筆者は思うのです。

 

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