始めよう!今日からできるエコライフ

地域を単位として活動が盛ん!

地球温暖化をはじめ、
地球環境問題に真剣に向き合う人が増えている昨今。

 

自分にもできることから何か始めようと、
エコライフに取り組む人も多いようですね。

 

例えばそれは、家庭内での節電であったり、ゴミの削減であったり、
屋上の緑化であったり…。

 

自分の足元を見つめ直して、自分の生活を変えていくこと。
これがエコライフのファーストステップです。

 

同時に、最近は、地域コミュニティ単位でエコライフに取り組む動きも
活発化していますよね。
地域コミュニティとは、例えば、
その町に住む住民、学校、その町に立地している企業、
そしてその町の行政…。

 

個人のエコライフでできることには限界がありますから、
こうした地域の組織が互いに考え、
協力し合いながら進めていくエコ活動も大切です。

 

空き地や共有地を利用した、地域の庭(コミュニティ・ガーデン)づくり。
地域の人々が主体となって花壇に花を植えたり畑を作ったり…
といった活動ですが、次のようなメリットがあります。
(以下、エコ検定公式テキストを参考)

 

・地域住民主体で自主的に活動できる
・行政と地域住民との間に連帯感が生まれる
・地域の人々の心を潤わすことができる
・地域の人々の間に出会いやつながりの機会が生まれる
・地域の景観や美観が向上する
・地球環境や地域環境の保全・再生といった意味がある
・人々の地域愛を喚起できる
・地域の人々のエコライフ意識を高める効果が期待できる
・防災拠点としても利用できる
・緑のまちづくりにつながる

 

 

環境問題では、一般家庭のエコライフに対する努力はもちろんのこと、
地域全体や事業者、行政が協働で取り組む姿勢が必要不可欠なのです。

地域コミュニティのエコライフ活動

全国各地で、地域住民が一体となって
エコライフを実践する市町村が増えています。
例えば…

 

○滋賀県東近江市
行政と市民が協力して、菜の花を利用した
廃食油の回収・リサイクル石鹸作りの取り組みを行っています。

 

 

○富山県入善町
豊富な水に恵まれた扇状地を保護するための
地下水涵養やエコファーマーの実施。
加えて、町を挙げてクリーン作戦も実施しているようです。

 

 

○鹿児島県志布志市
ごみの減量や資源化、生ゴミを使った堆肥づくりを町全体で実施。
堆肥で育てたヒマワリの種から採れた油を販売するといった
取り組みも行っています。

 

 

○山形県長井市
家庭から出る生ごみから堆肥を生産し、農協を通して農家に委託販売。
農家ではこの堆肥を使って有機農産物を生産し、
この農産物を地域の家庭や学校、病院に販売するという
「地産地消」の取り組みです。
最初は市民が始めた活動でしたが、最終的には行政も加わって
町全体が連携して取り組むようになったのだとか。
「レインボープラン」として広く知られている活動です。

 

 

○岐阜県多治見市
23分別のごみ収集とリサイクルを基本とし、
3R(Reduce、Reuse、Recycle)を徹底している市として有名です。
環境首都コンテストでは常にトップ!
環境調和のモデル都市としてエコライフピープルの間でも高く評価されています。

 

 

○東京都多摩市
行政が集めた粗大ゴミを地域住民側が修理販売するところから始まった
「多摩リサイクル市民連邦」が有名。
最近では、この活動がさらに進化を遂げ、食器の産地と連携して
不要食器のリサイクルにも活動を拡大しているのだとか!

 

 

○長野県大野市仁科町
急な斜面を大量に流れる雪解け水を利用した
水力発電による地域起こしに取り組んでいます。
「エコジャパンカップ2007」ライフスタイル部門コンテストでは、
見事に「元気大賞」を受賞。
再生可能エネルギーへの注目が集まる昨今、
これからの活躍が楽しみな地域活動ですよね◎

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