始めよう!今日からできるエコライフ

「近くでとれたものを食べる」という考え方

スーパーで食品を選ぶ時、
あなたはどんなことを基準にして食品を選んでいるでしょうか?

 

今日、食べたいもの?
安いもの?
美味しそうなもの?

 

…もし、あなたがこれからエコライフを心がけていこうと思うのなら、
その食品が「どこでとれたものなのか?」チェックするように習慣づけて欲しいのです。

 

今の日本の豊富な食文化を支えているのは、
世界各国から輸入されてくる食品。
しかし、食品を輸送する際には必ず環境負荷が生じていることを
みなさんはご存知でしょうか?

 

食品を運ぶ距離が長ければ長いほど、
輸送にかかる燃料から排出されるCO2は多くなります。
これを、「フードマイレージ」といいますが、
食料自給率が低く食品の多くを海外に頼っている我が日本は、
他の国々に比べてフードマイレージによるCO2排出量が
群を抜いて多いのが現状です。

 

環境に与える負荷を抑えたエコライフを送るためには、
近くでとれたものを食べるという「地産地消」の考え方が大切です。

 

輸入品に比べると価格は少々高くなってしまうかもしれませんが、
これはエコライフピープルとして…というより
消費者としてぜひ心がけたいポイントです。

 

エコライフを推進していく上では、
こうした消費行動にも自分の意思を反映させていくことが大切ですよ。

欲しい物を、欲しい分だけ!

ハッキリ言って、食品に対する今の日本人の態度は、
ぜいたくで傲慢で自分勝手です。
明らかに過剰な量の食品を大量に仕入れて、
結局は消費しきれずに廃棄しているなんて…。

 

食べたくても食べられない国の人々が見たら、どう思うでしょうか。
少なくとも、かつての日本はそんな傲慢な国ではなかったハズです。

 

現状を打開すべく、政府も様々な取り組みをしているようですが
(農業を始める人を支援したり、子供の食育に力を入れたり)、
依然として日本の食糧自給率は40%に留まっています。
(←カロリーベースの数値)

 

フランスや米国は、100%を超えているというのに…。

 

経済大国と言われている国の国民としては、ちょっと恥ずかしいですよね。

 

私たちが普段の生活の中でできることって、一体どんなことなんでしょうか?

 

筆者がオススメするのは、
欲しい食品を欲しい分だけ買う「バラ売り」や「量り売り」です。
例えば、人参やジャガイモなどの野菜や果物って、
数個まとまって袋に入っていると安いですよね?
でも、使うあてもないのに複数個買っても、結局腐らせて終わり
…ってこともあります。

 

ですから、筆者はいつも、1個や2個、
確実に使う分だけを購入するようにしています。

 

魚やお肉も同じことで、
お店によっては量り売りをしてくれるところもあるんです。
大型スーパーではちょっと難しいかもしれませんが…。

 

ムダにしてしまう食品を少しでも少なくするために、
売り方・買い方を工夫したエコライフが求められているんですね。

トレーサビリティーって何?

自分が選んだ食品が安全なのか?
環境に有害な農薬の使用の有無は?

 

…食品を購入するに当たっては、色々と気がかりなことがあります。

 

「トレーサビリティー」とは、
そんな消費者の不安を解消してくれる制度のこと。
その食品が

 

@いつ、どこで、誰によって作られたのか
Aどのような農薬や肥料が使われたのか
Bどのような流通経路で消費者の手元まで届いたのか

 

…を、詳細に管理するシステムのことです。

 

これなら、万が一のトラブルの際にも
原因追求に余計な時間がかからないでしょう。

 

便利で有用なシステムが次々にできていきますので、
エコライフを実践する消費者としても助かりますよね◎

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