始めよう!今日からできるエコライフ

ごみを出さないエコライフ

鼻をかんだティッシュ、コンビニで買ったお昼ご飯のパッケージ、
飲んで空になったペットボトル、りんごを剥いた後の皮…。

 

毎日、生きているだけでいろんなごみが出ますよね。
当然、人口の多いところほどごみの量は多く、
これは世界共通の問題となっています。

 

最近は、企業でも一般家庭でもごみ削減に対する意識が高くなっているので、
一時期に比べればごみの発生量は抑えられているようですが、
それでも、ごみの最終処理場(要するに、最終的にごみを埋める場所)は
あと15年ほどでいっぱいになってしまう状況にあるようです。

 

では、一体、どうすればごみを出さないエコライフができるのでしょうか?

 

環境に配慮したエコライフを心がける人々のことを
「グリーンコンシューマー」と言いますが、
これからは誰もがグリーンコンシューマーになるべき時代と言っても
過言ではないでしょう。
グリーンコンシューマー全国ネットワークでは、
例えば次のような原則を打ち立ててエコライフを推奨しています。

 

【グリーンコンシューマーのエコライフ10原則】

 

@必要な物を必要なだけ買おう!

 

A使い捨ての商品ではなく、長く使えるものを選ぼう。

 

B余分な包装がないものが最優先!容器は再利用できるものを選ぼう。

 

C製造、使用、廃棄時の資源とエネルギー消費の少ない商品を選ぼう。

 

D化学物質による環境汚染や健康への影響の少ないものを選ぼう。

 

E自然と生物多様性を損なうものは選ばない!

 

F近くで生産・製造されたものを優先的に選ぼう!(地産地消の考え方)

 

G作る人に公正な分配が保証されたものを選ぼう。(フェア・トレードの考え方)

 

Hリサイクルされた物、リサイクルシステムの確立された商品を選ぼう。

 

I環境情報を公開しているメーカーや店の商品を優先しよう。

ごみは使い方次第では有効な資源になる!

エコライフなんて言葉がまだなかった時代には、
人々は買いたい物を買いたいだけ買って、
不要な物は無造作に捨てていました。

 

しかし、私たちが「要らない」と捨てていたごみの中には、
資源として再活用できるものも少なくなかったでしょう。

 

例えば、生ごみは堆肥として活用できますし、
ペットボトルは洋服などに姿を変えて再び活用されます。
家電や車、電車だって、解体して資源としてリサイクルすれば、
色んな形で活用することができるんです。

 

しかし、ただ捨てる生活を続けていては、ごみはごみのまま。
1人1人がごみに対する意識を変えなければ、資源の再活用は難しいのです。

 

だからこそ、ごみをしっかり分別するエコライフが大切!

 

とはいえ、何も大変な手間がかかるわけではありません。
商品に記載されている識別マークをしっかりチェックしながら
ごみを捨てれば良いだけですよ。
それだけのことで、ごみを減らすことが可能なんです。
ラベル

 

 

ね、エコライフって意外と簡単でしょう?

ごみは生まれ変わる

都市部で大量に出るごみの中には、携帯電話やパソコンのように
「レアメタル」が含まれているものも少なくありません。
資源に恵まれていない日本にとって、これはまさに宝の山!
「都市鉱山」という言葉さえあるほどです。

 

最近では携帯電話の回収システムなども整えられ、
都市鉱山リサイクルも軌道に乗ってきたようです。

 

このように、使い方次第でごみは宝にも変わります。
ごみを減らして、それでも出てしまったごみは、
再利用するか、別の形としてリサイクルする。
これは、ごみを出さないエコライフの基本的な考え方となるものです。

 

この考え方を表す言葉として、最近よく耳にするようになったのが
「3R」という言葉。これは、

 

「Reduce(ごみ削減)」
「Reuse(ごみを再利用する)」
「Recycle(資源としてリサイクルする)」

 

…の3つを表しています。
3r

 

 

3番目のRecycleは、ごみを原材料として利用したり、
焼却した時の熱をエネルギーとして再利用したりする方法ですので
一般の方にはあまりなじみがないかもしれませんが、
ReduceとReuseは普段の生活の中でもできることですよね。

 

例えば、ムダなものを買わない、
要らない服はリサイクルショップやフリマで売る、
買い物に出かける時には必ずエコバッグを持参する、
マイバッグやマイボトル、マイ箸を常備する…等々。

 

探せば、もっともっと色んな形のエコライフがあるハズですよ!

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