始めよう!今日からできるエコライフ

水を自由に使えるという奇跡

みなさん、毎日お風呂に入っていますか?

 

筆者は大のお風呂好きなので、もちろん毎日お風呂に入りますし、
週に1度は近所のお風呂屋さん(いわゆるスーパー銭湯)に出かけています。

 

でも、こうして毎日お風呂に入れることって、
実はとっても贅沢なことなんですよね。

 

先進国に住んでいる人間にとっては、
水は水道の蛇口をひねればいつでも出てくる“当たり前”のものですが、
飲み水の確保すらままならない国もたくさんあります。
毎日、何気なく使っては捨てている水ですが、
こうして自由に使えること自体が奇跡のようなことなんです。

 

今回の東日本大震災では、そんな“水のありがたさ”を
身をもって実感した方も多いのではないでしょうか?
震災でライフラインがストップした時、
東北地方では飲み水にすら困る状態が続いていました。
お風呂なんて、何日も入れませんでしたよね。

 

何気ない日常を支えている“水”というものが、
どれほど貴重でありがたいものであるか、
平和な生活に甘んじていると、私たちは忘れてしまいがちなのです。

 

そもそも、地球上には14億km3もの水が存在していると言われていますが、
そのうち私たちが使えるのはわずかに0.01%。
決して誰もが好きなように使える量ではありません。

 

エコライフで節水を心がけ、水のムダ使いをなくしていく方向で
努力しなくてはなりませんよね。

 

特にお風呂は、生活の中でも工夫次第で節水できる場所。
エコライフを始めるスタートとしても最適なポイントです。

私たちはどれだけ水を使っているの?

お風呂、キッチン、トイレ…
私たちは、様々な形で「生活排水」を流しています。

 

では、1人当たりがどれだけの量の排水を出しているかご存知でしょうか?

 

正解は、1人1日あたり200〜250リットル。
その内訳は、キッチンが40%、トイレが30%、お風呂が20%、洗濯が10%
…と言われています。

 

「なあんだ、お風呂なんてたいしたことないじゃん」
って思いました?
確かに、キッチンやトイレに比べたら量は少ないです。
でも、ムダを省けるポイントを見つけやすいのは、
お風呂だと筆者は思うのです。

 

水を流しっぱなしで洗顔したり、
シャワーをムダに出しっぱなしで身体を洗っていたり、
半身浴で十分なのに、お湯を浴槽になみなみと入れていたり…。

 

それってムダだと思いませんか?

 

お風呂場に限らず、
生活の中でムダなことを発見していく「目」を養うことも、
エコライフには必要不可欠なことなのではないでしょうか?

お風呂でムダを発見してエコライフを推進せよ

お風呂で生ずる“ムダ”に気づかないと、エコライフは進めていけませんよ!

 

まず、お風呂の湯船のお湯。
なみなみとお湯を張ったお風呂にザバーっと入ったりしていませんか?
当然のことながら、たくさんのお湯が流れてしまいますよね。
体重とほぼ同じ量の水が流れて出てしまいますので、これはムダです。

 

もったいないですよね?
エコライフのステップ1としては、まずはこのムダを省く必要があります。

 

また、洗顔の際の流水。
洗顔剤の洗い残しはイキビの原因になりますので、
「しっかりすすぎたい!」という気持ちはよ〜く分かります。
例えば筆者は、最初の40回は容器に溜めた水を使ってすすいで、
最後の10回を流水ですすぐようにしています。

 

次に、使った後のお湯。
これをそのまま流してしまうのは、ちょっともったいない…。
もちろん、料理に使うのは衛生上、問題があります。

 

それならば…、
洗濯する時に再利用しましょう!

 

「えっ、でも、身体の垢が浮いたお湯で服を洗って大丈夫?」
と心配する方もいるでしょうが、
すすぎをキレイな水で行えば問題ないですよ◎
浴槽の容積は約200リットルですから、水道料金が1,400円/10m3とすると、
年間で10,220円分の水を有効利用できることになります。

 

それに、コチラの「花王 ふろ水ワンダー」を使えば、
気になるヌメリやニオイをキレイにできますよ。

 

 

他にも、お湯をはる時に熱くし過ぎるのもNG!
流水で調整することになり、その分だけ水量がムダになってしまいます。

 

エコライフは、お風呂の湯加減にも注意を配る必要があるんですね。

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