始めよう!今日からできるエコライフ

自動車とエコライフ

みなさんは普段、自動車をよく利用しますか?

 

おそらく、お住まいの地域によって自動車の利用率は大きく異なると思います。
電車やバスといった公共交通機関の便の良い所だと、
自動車がなくても十分生活していけるでしょうし、
逆に「車か自転車しか移動の手段がない」という場所もあると思います。

 

そういう場合は、自動車は必需品ですよね。
「エコライフ実践者だから車はもう使わない」
なんて頑張っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
それもちょっと極端かもしれませんよ(笑)。

 

生活に無理があれば、せっかく始めたエコライフも長続きしません。

 

確かに、自動車は環境に負荷を与えますが、
環境に与える影響を正しく理解して、
環境に負荷をかけない乗り方を心がける。
環境負荷のすくない車種を選んで購入する。

 

…そうやって、気長に取り組んでいくことが、
エコライフを長く続けていくためのコツです。

認識していますか?自動車の問題点

その昔、人々は、数百キロも離れた都市間を、
何日もかけて歩いて移動していました。
その当時の人から見れば、
自動車はまさに“夢のような”発明品に違いありません。

 

しかし、高い利便性がある一方で、
困った問題を引き起こす原因でもあります。

 

例えば、大気汚染の問題。
自動車が排出するガスには、一酸化炭素(CO)や炭化水素(HC)、鉛化合物、
窒素酸化物(NOx)、粒子状物質(PM)などの物質が含まれており、
これらは大気を汚染する原因となることで知られています。

 

また、ガソリンを燃やすことで排出される二酸化炭素は、
地球温暖化を促進する一因として問題視されているのです。

 

…と、この辺のことは、エコライフを実践している方なら
みなさんご存知でしょう。

 

しかし、問題なのは環境に与える影響ばかりではないんです。
他にも、幹線道路沿いの騒音・振動等による健康被害、交通事故の多発、
公共交通機関の衰退、渋滞による交通網の麻痺、
道路建設による地域の分断…等々、
エコライフ云々を飛び越えて、社会的な問題も多いんですよ…。

 

特に、交通事故では、年間に約5,000人もの命が失われています。

 

自動車は便利な乗り物ですが、
人間を含むたくさんの命を犠牲にする危険性をはらんだ乗り物であることも
しっかり認識しておきたいものです。

乗り方を工夫してエコライフ!

エコライフ実践者なら知ってて当然の“エコな”自動車の乗り方、
ご存知でしょうか??

 

ここでは、環境への負荷を低減する“エコな”自動車の乗り方について、
いくつかポイントを絞ってご紹介します。

 

●アイドリングストップ
アイドリングストップとは、
信号待ちや停車時にエンジンを停止することです。
JAFのテスト結果では、同じ条件の車・運転で120km走行した場合、
アイドリングストップの有無で
ガソリンの消費に約800ccもの差が出たのだとか!
ちょっと面倒くさいかもしれませんが、エンジンはこまめに止めましょう。

 

 

●タイヤの空気圧をチェック!
JAFのテストによると、タイヤの空気圧を
指定圧より0.5kgf/cm2低くして走行すると、
燃費が4〜8%も悪化するんだそうです。
あなたの自動車のタイヤは大丈夫?

 

 

●経済速度を維持しよう
一般道では40km/hr、
高速道路では80km/hr程度での走行が経済的なのだとか。
高速道路で80km/hr⇒100km/hrに速度をあげて走行した場合、
燃費は約30%悪化するというデータもあります。

 

 

●ゆるやかにスタート!
急発進は、エンジンの回転数を増やす元です。
加速は緩やかに行いましょう。

 

 

●不要な荷物は撤去しよう
重い荷物を積んでいれば、それだけ車の仕事量は増えてしまいます。
例えば、10kgの荷物一つでガソリン20cc分の節約が可能!
あなた自身も、ちょっとダイエットしてエコライフを目指す(笑)?

 

 

●パークアンドライドでGO!
最寄の駅やバス停までは自動車を利用して、
そこから電車やバスなどの公共交通機関に乗り換えて移動すること。

 

 

●カーシェアリングdeみんなエコライフ
一台の車を複数の人数で共同利用する制度。
必要な時だけ自動車を利用する仕組み。

 

 

●エコカーを購入しよう!
話題のハイブリッド車なら、ガソリン車に比べて、
地球温暖化の原因であるCO2の排出量を
約43%(←製造から廃棄まで全ての工程での値)も削減可能!
車種によっても違いますが、燃費が良いので家計も助かりますよ◎

 

ちなみに、エコカー購入に際しては、
自動車税の軽減や自動車所得税の軽減措置など、
税制上の優遇措置制度が適応されるようです。

 

また、エコカーは使用した後もエコ!
バッテリーに使われているNi(ニッケル)のリサイクルシステムも
整備されているんですよ。
使用後のハイブリッドカーから、Niを取りだして再び原料に…。

 

エコライフ実践者なら、愛車はやっぱりエコカーでしょ!?

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