始めよう!今日からできるエコライフ

知っていますか?照明のこと

みなさんは、照明器具をどんな観点で選んで使っているでしょうか?
賃貸でも、自分で照明器具をつけなければならない物件が多いですよね。

 

価格?
デザイン?
光の色?
ブランド?

 

エコライフを心がけている人なら、
「消費電力!」と答えるかもしれませんよね。

 

確かに、電球一つで消費電力は違ってきます。
なにしろ、家庭の電力消費量の16%を照明器具が占めているんですから!!
エコライフには、照明の選び方にこだわることも必要です。

 

エコライフ実践者の間で最近人気になっている照明器具といえば、
電球型蛍光灯LED電球ではないでしょうか。
特に、LED電球は何かと話題ですよね。

 

これらの照明器具は、
長年照明器具のトップを走り続けてきた白熱電球に比べて
発光効率が高いことから、省エネアイテムとして人気を集めているです。
でも、それぞれの照明器具にはどんな特徴があるのでしょうか?

 

●白熱電球
コイル状になったフィラメントに電気を通し、
フィラメントを高温にすることによって発光するしくみ。
安価だが、消費電力は高い。

 

 

●電球型蛍光灯
基本的な仕組みは蛍光灯と同様。ガラス管の内部で、
イオン化したガスから紫外線が放射され、
それが蛍光体に衝突することによって発光します。
投入した電力あたりの光出力が多く、熱の放射が少ないのが特徴。
非常に光効率が高いのが魅力です。

 

これまでは、環状や棒状のものが一般的でしたが、
近年は小型化が進んで、既存の白熱電球のソケットに
そのまま付け替えられるタイプのものが登場!
価格が安価で手に入れやすい点も人気の要素です。

 

 

●LED電球
発光ダイオードを利用した照明器具。
半導体に電気を流すことにより、必要な光を作り出すという仕組みです。

 

従来の白熱電球に比べて、消費電力は1/7!
約4万時間という驚異的な寿命も話題ですね。
照明を1日10時間使うとしたら、10年以上使えるってことですからね…。

 

ただ、ちょっと価格が高めなのがネック。
白熱電球のおよそ30倍、蛍光灯の約5倍ですので、
購入を躊躇してしまう方も多いようです。

照明の無駄をなくして、エコライフ!

エコライフを実践しているみなさんなら、当然、
「昼間に照明をつけっぱなし」なんてことはないですよね(笑)?

 

企業では、労働安全衛生の問題なども絡んできますから、
照明を消して仕事をするってことはちょっと難しいかもしれませんが、
自宅なら心がけ次第。

 

(財)省エネルギーセンターの試算を参考にして、
毎日の生活を見直してみてはいかがでしょうか?

 

●60Wの白熱電球の点灯を、1時間やめてみる⇒年間で21.0kWhrの節電

 

●15Wの蛍光ランプの点灯を、1時間やめてみる⇒年間で5.48kWhrの節電

正しいルールで廃棄してこそ、エコライフ◎

正しいゴミの分別はエコライフの基本中の基本。
照明器具を捨てる際にも注意が必要です。

 

照明器具の中でも、特に蛍光灯は、
人体に有害な「水銀蒸気」を使用している物。
使われている量は40W型で1本当り約10mgと微量ですが、
塵も積もれば山となる…
不法な投機は人体や自然環境を蝕む原因となります。

 

ゴミの処理方法は自治体によって違っていますので、
「有害ごみ」として回収してリサイクルするところもあれば、
焼却・埋め立て処分される場合もあります。

 

残念ながら、今現在、リサイクル率は圧倒的に低い状態。
全国3,200の自治体うち、わずかに450ほどというデータもあります。

 

しかし、天然資源の消費を抑制して環境負荷を限りなく低減する
「循環型社会」の構築に向けた法整備が進んでいる昨今、
徐々にではありますが社会全体の取り組み意識も変わりつつあります。

 

今後は、照明のリサイクルシステムもどんどん整えられていくことが
期待できそうですよ◎

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